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お世話になっている人なら、なおさらお金の貸し借りは出来ません

私は、数年前に、アルバイトで知り合って以来、ずっとお世話になっていた先輩から「金を貸してほしい」と頼まれたことがありました。知り合った当時の先輩は本当に優しく、面白く、リーダーシップがあり、頼りになる人でした。しかし数年後、先輩は職場への不満で退職し、次の職が決まらないストレスから、ギャンブルに深くはまってしまいました。しだいにギャンブルによる借金がかさみ、いろんな人にお金を借り、先輩の性格は徐々に卑屈になり、よく嘘をつくようにもなっていきました。そんな時期にも、私は先輩と一緒にご飯を食べたり、しゃべったり、という交流は続けていましたが、傍でその変化を見ているのは、辛いものがありました。そんなある日、先輩は私にお金を貸してくれと頼んできました。当時の私は安月給で、自分が生活するのにもかなり苦労しており、とても人に貸している場合じゃないということは、先輩が一番知っていたので、とてもショックでした。以前の思慮深い先輩なら、絶対に出ない言葉でした。正直なところ、生活をさらに切り詰めれば、すこしくらいはお金を貸せたかもしれませんが、私は迷わず断りました。なぜなら、実際に私のお金が厳しかったからという以上に、先輩が人に借金することに慣れ、日に日に卑屈になっていく姿に耐えられなかったからです。あまり断ることをしない私が、はっきりと断ることによって、すこしでも先輩が立ち直るきっかけになればいいと思ったのです。お金の貸し借りは、人間関係に影響を与えるので、本当にお互いのためになるのかどうかを考えてから、判断するべきだと思います。


友人とのお金の貸し借りで後悔。

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